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基礎完成!

2018.06.10

Hide設計室の石川です。
梅雨入りして不安定な天候ですが、無事に基礎が完成しました^^
写真を撮りに行った日は、設備屋さんが床下配管の作業中でした。

最近の住宅基礎はべた基礎が主流なので、床下には一面コンクリートが打設してあります。
そのコンクリートの上に、給排水に必要な配管をする作業を床下配管といいます。
床を張ってしまえば見えなくなってしまう部分ですが、この配管がなければキッチンもお風呂もトイレも使えないというとても大切で重要な部分です。
写真をよく見てもらうと、建物内部で基礎の立上り部分が途切れている部分があるのが分かると思います。
この途切れている部分には、『人通口』という役割があって、床張り後に床下に潜って作業する場合の通り道になります。
高さ50cmほどしかない床下に潜って作業する職人さんはスゴイです。
床張り後に、床下に入る入口は『床下点検口』といいます。
どこのおうちにも必ずあると思うので、興味があったら探してみてください。
でも、危ないのでむやみやたらに潜ったりしないでくださいね。

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